ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設から取引開始までの手順を説明します。

口座開設に必要なもの

1.本人確認書類

以下のいずれかが必要です。

・運転免許証
・パスポート
・個人番号カード
・住民基本台帳カード
・各種健康保険証
・各種年金手帳(平成8年以前に発行のもの)
・各種福祉手帳
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・在留カード
・特別永住証明書

 

2.メールアドレス

※メールアドレスではなくFacebookアカウントでも口座開設可能ですが、
Facebookアカウントが凍結されるとログインが出来なくなるので、
メールアドレスで口座開設することをおすすめします。

 

ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設スタート

1.アカウント作成

ビットフライヤー(bitFlyer)のホームページに移動します。
bitFlyer公式ページ

メールアドレスと、任意のパスワードを入力(赤枠箇所)
入力後に登録ボタンをクリック。

登録後に上記メッセージが出てきます。

また、登録したメールアドレスに以下のような認証用のメールが届きますので
送られてきたメールのURL(赤枠箇所)をクリックするか、
もしくは、メッセージボックスにキーワード(青枠箇所)を入力します。

 

2.本人情報登録

ご利用規約等を確認して、
赤枠内の全てのチェックボックスにチェックを入れます。

 


“まずは取引時確認の入力からはじめる”をクリックします。

 

赤枠の本人確認用の情報をすべて記載します。
(電話番号は、固定電話か携帯電話のいずれかのみでOKです)

情報記載後、”登録情報を確認する”をクリックすると
登録内容の確認画面が出てきますので、
登録情報の内容を確認したうえで問題無ければ、
“ご本人情報を登録する”をクリックします。

本人情報の登録が完了致しました。
引き続き、本人確認資料の提出を行います。
“続けてご本人確認資料を提出する”をクリックします。

3.本人確認資料提出

赤枠のタブから提出する確認資料を選択します。

本人確認書類が映った画像を送ります。
(確認書類の運転免許証を使用する場合)

“画像ファイルを選択する”をクリックして画像データをアップロードするか、
“またはここにファイルをドロップ”の箇所に画像データをドロップします。

引き続き、取引目的等の確認を行います。
“続けて、取引目的等を確認する”をクリックします。

職業、取引の目的について
赤枠内の全てのチェックボックスにチェックを入れます。
チェックが完了したら、”入力する”をクリックします。

4.銀行口座情報登録

引き続き銀行口座情報を登録します。
※bitFlyerでは登録した銀行口座以外からの入金は反映されません

赤枠の登録する銀行の情報をすべて入力します。

入力完了後、登録内容の確認画面が出てきますので、
登録情報の内容を確認したうえで問題無ければ、
“銀行口座情報を登録する”をクリックします。


これで取引に必要な手続きは終了しました。

ただし、提出した本人確認資料の確認が完了するまでは、
アカウントクラスがウォレットクラスです。

アカウントクラスによって取引内容に制限がかかります。

5.提出した本人確認資料の確認

手続き終了から、3時間程度で提出した本人確認資料の確認が完了し
アカウントのアップグレードのメールが送られてきます。
アカウントクラスがトレードクラスにアップグレードされました。

最後にセキュリティ設定を忘れずに行いましょう。

まずは、パスワードを自分のパスワードに変更します。

左サイドのメニューで”設定”を選択して、
設定の中のパスワード変更でパスワードを変更します。
赤枠内に元のパスワードと新しいパスワードを入力して、
“パスワード変更”をクリックします。

次に、二段階認証を設定します。

左サイドのメニューで”設定”を選択して、
設定の中のセキュリティ設定で二段階認証を設定します。
“二段階認証設定を変更する”をクリックします。

赤枠内のチェックで、確認コードの取得方法と、いつ使用するかを選んで
“次へ”をクリックして、認証内容を設定します。

これで、bitFlyerでの仮想通貨取引の準備は整いました。
登録した銀行口座からお金を振り込めば、取引を開始できます。

6.簡易書留の受け取り

また、3日後くらいにbitFlyerから住所確認のため
登録した住所に簡易書留が届きます。
この書留なので誰かが直接受け取る必要があります。

書留を受け取れないまま、bitFlyerへ返送されてしまうと
再度、本人確認の手続きが必要となるので要注意です。

簡易書留を受け取った時点で全ての手続きは完了です。
お疲れ様でした。